新しい物語に足をふみいれたとどろき

タイトル:新しい物語に足をふみいれたとどろき

こんにちは。オーボエパートの浜名です。

2月8日、「第31回定期演奏会」が無事に終演いたしました。 当日はあいにくの雪模様となり、お誘いしていた知人からも「伺えず残念」との連絡をいただくなど、少し寂しい思いもありましたが、そんな中でも会場へ足を運んでくださった皆さまの温かい拍手に支えられ、最後まで吹き切ることができました。本当にありがとうございました。


15年越しの「再会」を乗せた響き

今回の演奏会において、私にとって最大のハイライトは、クラリネット奏者・河西拓也さんとの共演でした。

彼が高校生、私が大学生だった頃に出会ってから、長い月日が流れました。音大進学を機に一度は袂を分かった彼が、プロの奏者として再び私たちの舞台に戻ってきてくれたことには、深い感慨を覚えます。

演奏したP.スパークの『クラリネット協奏曲』は、ジャズの語法を取り入れた難曲でした。特にビーバップ・スタイルの第3楽章については、演奏会直前まで河西さんから楽団のポテンシャルを信じた熱いご指導をいただき、共に音楽を突き詰める厳しくも充実した時間を過ごしました。

本番当日、彼の卓越した技術と再会の喜びが混ざり合ったあの瞬間の響きは、一生の宝物です。 栄公会堂で演奏し、大船で打ち上げを行うという流れが、実は彼が退団した最後の演奏会と同じだったことも、不思議な巡り合わせとして心に残っています。


【演奏動画公開中!】

そんな熱いステージの様子を、YouTubeの再生リストにまとめました。 春の訪れを感じさせる『さくらのうた』から、河西さんとの協奏曲、そして迫力のネリベル・ステージまで。あの日の熱気をぜひ追体験してください!

♪ 第31回定期演奏会 再生リスト https://youtube.com/playlist?list=PLrrzLoiZ8UiL_ArCLyyxf2yMXeBYAvLjp&si=SMCxBIyDuQAV9asx


次なる物語は「磯子」から。心機一転の再始動!

さて、余韻に浸る間もなく、今週から6月8日の次回演奏会(磯子公会堂)に向けた練習がスタートしています。

前回の「抽象的でストイックな世界(ネリベル)」とは一転し、今回は吹奏楽ファンには馴染み深いオリジナル曲や、背景に豊かな物語を感じさせる曲が中心です。譜読みを始めたばかりですが、情景を想像しながら音を作る楽しさに、団内もリラックスした笑顔と新しい目標への熱気で溢れています。


【団員募集中!】楽器を再開するなら、今が「最高のタイミング」です

現在、轟音楽団ではほぼ全パートで新しい仲間を募集しています! 演奏会が終わった直後のこの時期は、実は一番入団しやすいタイミングです。

  • 全員が同じスタートラインに立つ時期: 新しい曲を全員で一から譜読みし始めるタイミングです。周囲を気にせず合奏の輪に加わっていただけます。
  • 丁寧な基礎作り: この時期は基礎合奏にも時間をかけます。「久しぶりに吹くから指が回るか不安」という方も、自然と感覚を取り戻せます。
  • 交流のチャンス: 譜読みの合間のちょっとした相談から、自然とコミュニケーションが生まれる時期です。

動画を観て「ちょっと楽しそうだな」と思ったあなた。ぜひ一度、磯子での練習に遊びに来てください。

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