ジャズのノリを頑張るとどろき

トロンボーンパートの成田です。

2月15日の練習では、いわゆる二部(映画音楽・ポップスなど)の曲を練習し、最後に基礎合奏をしました。

私個人は、特にジャズテイストの曲に大苦戦……練習を進めてくださった音楽推進の団員にいろいろと助けられながら、ジャズの「ノリ」を揃えることに四苦八苦。さらには、譜読みを間違えていた箇所があり、内容の濃い練習時間でした。

特に、音楽推進の方がおっしゃっていた「ジャズは、沖縄の”ちゃんかちゃんか”とは違う、一緒にしないようにしないと」という言葉が印象に残っています。カッコいいジャズを聴いたとき、でもなんでそれがカッコいいのかよくわかっていない自分がいたのですが、大きな刺激を受けました。あとはひたすら練習していくのみですね・・・。

轟音楽団には五十嵐さんという音楽監督の先生がいらっしゃるのですが、毎回の練習に参加されるわけではないので、今回のように団員が合奏を進める機会も多いです。私は、この轟での「団員が合奏練習を進める」時間というのも大変大好きで・・・。前に立って練習を進める音楽推進の団員はそれぞれの経験やバックグラウンドを活かしながら精力的に指導をしてくださって、それに合わせて団員もあーでもないこーでもないと言いながらより良い音楽を模索していく過程があって・・・。

なんていうか、こう、自分たちで音楽をしています!という感覚もまた、楽しいなと思う今日この頃です。

さて、今月のテーマは『自分の地元』。

神奈川県は川崎市出身で、今も川崎に住んでおります。

自分で言うのもなんですが、地元愛にあふれている方だと思います。

一度仕事で静岡に移住したこともあるのですが、その時にも絶対に「川崎に帰って来よう!!」と思っていました。(笑)

あらゆるものがそろっており住みやすく、何より、人情味あふれる人たちが住んでいる街だなと思っています。好きですかわさき愛の街。いうほど治安も悪くないですし(笑)、交通の便も良い。川崎仲間がもっと増えてほしいなぁと思っている今日この頃です。

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