9月も後半になりやっと涼しくなってきましたね。Saxのもこです。
9月23日音楽監督の合奏でした。
ポップスの合奏は、曲の雰囲気が急に変わるので切り替えが難しいです。
曲中でタンギングが連続するフレーズがあるのですが、クレッシェンドをしていくときつい感じになってしまうので、「語りかけるような感じタンギングの質を変える」とアドバイスいただきました。
気を抜いて「油の付いたスポンジでお皿を洗わないでって言ったじゃん!!」の演奏にならないように気を付けます(備忘録)
ホルンから始まる第一主題が印象的な詩的間奏曲は
クレッシェンドを見ると皆すぐ感極まってしまうので、長い時間をかけて、うまく潮の満ち引きを表現できるとよいですね!
短調から長調となって明るい雰囲気を出せるように頑張ります!
「自分の楽器の好きなところ」
アルトサックスの好きなところはたくさんありますが、一番は「音色」ですね。
演歌やジャズなど、セクシーな表現をしたり、クラシックからの編曲は弦楽器の音色を担ったりします。表現の幅が広くて大変ですが、やりがいがあってとても楽しく楽器を吹くことでリフレッシュになっています!
次回の演奏会のフライヤーが公開されました!
12月24日のクリスマスイブのお昼、磯子公会堂でお待ちしております。