こんにちは。
トロンボーンパートの成田です。
10月16日の練習は、久しぶりに打楽器が多数ある状態での練習になりました!
練習後の帰り道で他の団員とも話をしたのですが、やはり打楽器があると全然違いますね。曲に色がつき、鮮やかになるように感じます。
そして、盛り上がるときの華々しさ!否が応でもテンションが爆上がりです。
打楽器というのは他の楽器では替えが効かない、特別な存在なんだなと改めて感じました。
もっと切実な話では、テンポキープのしやすさが全然違いますね(笑)
元来、私はテンポ感に自信がないので、
裏打ちを演奏するのにも、バスドラやスネアがいてくれるだけで安心感が全然違います。
ポップスも、ドラムが居てくれたときの安心感ったら無いです。
今後、大型打楽器をレンタルしたときの練習が今から楽しみです・・・!
また、フルートパートに2名見学者が来てくださりました。ありがたいですね……!
さて。
10月のテーマは、「挑戦してみたい楽器」。
私は普段トロンボーンを吹いているのですが、低音としてバンドを支えてみたいという密かな欲求がありました。
そして今年、うっかりチューバを買ってしまいました。
どうせ同じ金管楽器だろう・・・と思っていたら大間違いで、もう全然音が出せないのですよね。
四苦八苦しながらも、ちょっとずつ、時間を見つけてはチューバを吹いている日々です。
トロンボーンと違って、低音域でもバリバリ言わず、包み込むような音がします。恍惚です。
挑戦してみたい、とうか、現在進行系で挑戦している楽器ですが、
いつか本番でチューバを演奏できるように研鑽を積みたいと思います。
でも一番好きな楽器はトロンボーン!な、
トロンボーンパートの成田がお送りいたしました。