1月24日は、横浜市内某所にある打楽器備え付けの会場で練習を行いました。
打楽器を含めた編成での練習は限られた機会のため、音のバランスや流れを改めて確認できる、貴重な時間となりました。
本番に向けて、これまで少しずつ積み上げてきたものを、全体として噛み合わせていく段階に入ったと感じています。
個人的なことですが、今回の演奏会では、どんな難しい指回しやリズムよりも、ある曲の最後にある、とても小さな音で伸ばす一音が一番緊張します。
曲全体の余韻を決める大切な音で、後味よく終われるかどうかがそこにかかっていると感じるのです。
意識しすぎると息が詰まり、音が揺れてしまう。その繊細なバランスに、毎回向き合っています。
まさに「一音入魂」の瞬間です。
今月のテーマ「今年の抱負」は『前進』です。
20周年を迎えた轟音楽団のあゆみの中で、入団3年目の私はまだほんの一部分にすぎませんが、これまで積み重ねられてきた歴史を大切に受け継ぎながら、未来の演奏会に向けて一歩ずつ歩みを進めていきたいと思います。
これまで以上にアンサンブルを大切に、音楽のできる喜びを噛みしめながら、団の一員として精一杯の音を届けたいです。
フルートパート たまり

